物を作って暮らしてます

- 田舎の町で毎日何かを作って、暮らしてます -

家を決めてきた。あと友人のあだ名

あひるとカモのコインロッカー

昼過ぎに家を出て、不動産屋の金城さんに連絡をして家を見に行ってきた。

「結構古い物件ですけど、大丈夫ですか?」と訊かれたけど、大丈夫大丈夫、いっつも古い家にばっか住んでるからと答えて家の中に入ったんだけど、入った段階で暖かいし、なによりフローリングだったので「あ、ここに住みます」と言ったら、「え? 良いんですか?」と割と驚嘆されたので、「え? 良いっすよ」と答えた。

やっぱりアパートとかよりも一戸建てが良い。

その最もたる理由というのは「夏に外で焼肉が出来るから」という至極まっとうな考えであって、やっぱりせっかく生まれたからにはなるべく外で食事が出来る回数が多い方が幸福度が高くなるという実験結果があるので(※山田調べ)、僕はなるべく庭とかでメシを食ったり酒を飲んだりしたいタイプの人間なのであった。

次に住む土地は北海道内だけど、旭川と札幌の丁度中間地点にあるくらいの地方都市で、生活する上で特に困ることも無さそうだし、電器屋とか専門店が無くても今はもうネットで買える時代だから、それはもうそれで良いんですなこれが。

で、家は決まったけれど家財道具が全くない。

洗濯機と冷蔵庫はやっぱりあった方が良いよな、あ、その前に北海道で暮らすんならストーブは必須だよなと思って、「あー、ストーブ買うのとかめんどくせぇなぁ」と言ったら、金城さんが「あ、うちに使ってないストーブあるんで、それ使いますか?」と言ってくれて、僕は無言のまま熱い握手を交わしたのだった。

ありがとう金城さん。そっちの町に引越して飲みに誘うよ。
「ストーブのお礼だよ」つって。

で、そこで僕は今から「もうさ、金城さんって呼ぶの面倒だからなんかあだ名つけて良い?」と訊くのだ。

僕は元々人を名字で呼ぶのが嫌いだし、かといってそんな親しくない人に急に下の名で呼ぶほど腕白ではない。

だから大抵年下の友人とかが出来ると、結構序盤で僕はニックネームを付け、それを勝手に呼ぶ、というのを1つのライフワークにしているのだ。

今のところ、いまだ僕と付き合ってくれる友人には僕だけが勝手に付けたニックネームで呼び続けている人たちが居て、例えるならば「パセリ」「ブサイク」「ヘロイン」「ジュリー」「がーつる」「ピーホソ」「姫」などがいる。

みんな僕以外にはそんな呼ばれ方をしていないので最初は迷惑そうな顔をされるんだけど、それを続けるとみんないつの間にか受け入れてそれっぽい感じになるから不思議なものだ。

ちなみに僕は友人に「ヤマ」「ヤマちゃん」と呼ばれる。

これを没個性と呼ぶのだきっと。

 

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