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北海道美唄市在住の革職人のブログ

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陶器が完成

お喋り

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「まさか自分が」と思うことって、多分生きていると色々と起こるもので、例えば僕だったら「まさか自分がこんなに太るとは」とか、「まさか自分がすげーイビキをかく人間になるとは」とか「まさか自分があと数ヶ月で39になるとは」など色々あるわけだけど、以前人にふわっと言われて、えぇ、あぁ、いや、確かにそうなのかもしれないと思ったのが「山田は男のくせによく喋るよね」ってことだった。

そうだ、僕は世間で言うところのお喋りな人間になってしまっているらしい。

僕は元々女の子と電話をするという一大イベントが結構嫌いなタイプで、時々LINEとかで女の子からちょっと電話しようよとかいうことになった場合、「いやなんかさ、うちすげー電波悪いんだよね」とか「なんかさ、携帯の調子悪くていきなり切れたりするんだよね、ちっきしょー」などと嘘をついて逃げられそうなときはなるべく逃げてきたんだけど、結局その原因を考えてみたら、「人の話を延々と聞かなきゃいけないのが苦痛」というのがその主たる理由であることがわかった。

いや、もちろんすべての女性がそういうわけじゃないのはわかっているんだけど、女の人は割と長電話が好きなので、その間僕は電話を耳に当てて、耳が痛くなってきてきついなとか、あぁどうしよ、次これ何の話に切り替えたら良いんだろとか、仕事したいんだけどなぁってことを考えて、うん、うん、うん、ほぉ。うん、うん、うん、ほぉ。うん、うん、ほぉ、などと生返事をしていたら、「ってか、私の話聞いてる?」などとキレられて、「え? うん、聴いてるよ。そういうのってきついよねー わかるわかるぅー」とかその場限りの答えをしてまた相手を怒らせて、なんかすっごい理不尽なことで怒られてる気がするなってのをずっと思っていたわけです。

ただ、それをどうやって対処するべきかを考えた結果、自分の話したいネタ(自分なりにオチがついているだろうと思う話)を溜め込んで、それをメモしたりしておいて、女性が「電話してもいい?」って言ってきたときに、「おぅ、いいよいいよ」とLINEとかで返しながら(ふふん、今ならこの子を笑わせられるネタをたっぷりストックしてあるんじゃ)という余裕たっぷりで答え、いざ電話をすると、どうにかして相手を笑わせようとそのストックを全て使い果たすまで話すと、なんてことでしょう、電話するのが面白くなるじゃないですか。

でも結局、これやってると女の子に嫌われそうな気がする。

どうやら世の女性の多くは、自分の話を聞いてもらいたくて電話をするらしいってのを、高校生の頃にホットドックプレスで読んだ気がする(←情報が古い)

というわけで、結局僕は女性との電話が苦手だ。
いや、女性との電話、ってことじゃなくて長電話が嫌いなのだ。

あのなんか微妙な沈黙とかが出来たときに、「じゃあ、そろそろ寝るかな」などと嘘を付いたりすると、その後にブログを更新したりすると(あいつ、寝るって言ってたのにそこそこ長いブログ書いてんな)とか思われるのはそれなりに厳しいので、僕はひっそりと寝たふりをしなきゃいけなくなる。

あぁ、世の中よ。いつから長電話がもてはやされる時代になったんだ。
僕は電話が嫌いだ。それなら直接会った方がよっぽど楽じゃないか。

その愚痴をもう最後に書いて僕は寝る(本当は寝ないけど、話を終わらせるためにそう書くんだけど)

 

もう電話っていう文化は無くしたっていいじゃない。人間だもの。

 

山田 かずを

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