美唄の革職人のブログ

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美唄の山頭火。喜ばれるプレゼント

美唄 山頭火

美唄に移住しようと思っていたときにスーパーで弁当を買って車の中で食べ、コーヒーを飲みながら近くをふらふらしていた。

すると歩いてちょっとしたときにこの看板を発見。
びたっと足が止まって、まじか、美唄にも山頭火あるんかい!ってなんかちょっとテンション上がったんだけど、もうすでに閉店していた。

僕は山頭火のラーメンが好きだ。
一番好きってわけでもないけど、時々無性に食べたくなって足を運ぶし、沖縄に住んでいた頃久々に旭川に帰省した際、ラーメン村の山頭火に行って食べ、数年ぶりの山頭火はやっぱうめーなぁなどと思っていたんだけど、沖縄に戻って何度も通わせてもらっていたBarに顔を出してお土産を渡し、「いやー、山頭火、久々に食べても美味かったっすわー」って話をしたら、「え? 那覇にあるよ」と言われて僕は「がっびーーーん!」などと言ってテーブルの上でズッコケた←リアクションが古い

そういや20歳の頃、沖縄に移住するぞと思って南下していたとき、仙台に着いたらその日はクリスマスイブで、ちっきしょーみんなイチャイチャしやがって、世の中なんて消えてしまえと完全にダークサイドに堕ちていたんだけど、金も無いし何食うかなと思っていたら山頭火を発見。

イルミネーションが輝く、クリスマスイブの仙台。
僕は一人、カウンターでラーメンを食ったのだ。
あのときのあの想い、なんか今に近いと思うんだけどなぜだ。

あ、クリスマスで思い出したけど、僕は「プレゼント」という文化が苦手だ。

渡すのも渡されるのも気を遣ってしまって、結局どこにも行き場が無いのがプレゼントだと勝手に思ってる。

ただ、「渡す」となるとほんの少しだけ気が楽だ。
幸い僕は物を作る仕事をしているので、例えば「このバッグ可愛いね」とか女の子が言ってくれたら、「あ、じゃあ誕生日プレゼントさ、これでいい?」とか言えば、相手も喜んでくれるし僕も気が楽なのだ。

ただ、「渡される」となると話が変わる。

あまり高価なものをもらうわけにいかないし、かと言ってほぼ要らないけどじゃあこれかな、って思うのもなんだかすごく失礼だし、「いやー、欲しいものなんて無いなぁ」って本音を言うと、(つまらねぇ男だよこいつぁ)って思われそうなのもまた剣呑だ。

で、結果的に僕が正しいと思った答えは2つ。

まず一つは「自分ではなかなか買う気がしないけど、家の中で使う割と便利なもの」で、僕が今欲しいのはTHERMOSのタンブラー。
あれは酒好きにとっての必須アイテムの一つだと思うので、それをプレゼントされたら嬉しいなぁと思った。

そしてもう一つは、「プレゼントをもらわずに、自分の点数を上げる」のが良いなと。

つまり、例えば女の子に「何か欲しいものある?」って訊かれたときに、「うーん、それなら一緒に旅行に行こうよ。プレゼントを渡すのは俺の役目。そして二人の思い出のきっかけをくれるのが君さ☆」と言って、ここでウィンクをピーンとしたら、女の子はキューンだ。

そう、「ピーンとやったら、キューン」の法則だ。

いやいや、わかってるわかってる。
「こいつ、気持ち悪ぃな」って思われてることくらい知ってる。
月曜の朝からちょっとニヤニヤしながらこんなこと書いてるもん、そりゃね、気持ち良くはない。知ってる知ってる。

あ、関係無いけどさ、時々ウィンクが出来ない女の子っているけど、そのウィンク出来ないって言いながらやろうとしている顔見てると、ってか何でこの子、そんなにウィンクしたいんだろうと思ってちょっと可愛いよね。

いかんいかん、妄想ばっかしてないで仕事しよ。
金具が今日届くはずなので、完成品が2つ増える予定です。

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