美唄の革職人のブログ

北海道美唄市で革製品と陶芸と写真を撮って暮らしてます

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ソフトなエゾシカと牛革の二つ折りのヌメ革財布

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ソフトなエゾ鹿と、牛ヌメ革を使った財布

北海道でよく見られて、そんで道民は特に慣れてるのでそんなに反応しない動物として挙げられるのは多分、「エゾシカ」「キタキツネ」「キジ」じゃないだろうかなと思う。

キタキツネやキジは僕の実家のすぐ裏にある広い場所によく居たし、エゾシカは先日まで住んでいた家のすぐ近くの川沿いに数十頭単位で居たので、「あ、〇〇だ」っていうくらいの薄い感動くらいにしかならないわけです。

で、完成したのが↑の財布。
エゾシカと牛革を使った二つ折りの財布。
北海道に帰ってきたばかりの頃に革屋さんに行ったら、このエゾシカの革があって、触ってみたらめちゃめちゃソフトでこれ良いわーってことで即決で買ってしまったんです。

革職人が革を買うとき

革を買うときって、多分コックさんが食材を見て何を作るのかを考えるのと同じように、僕もやっぱり革を見ながらこれでショルダーバッグかな、いやちょっと柔過ぎるか。あぁそれならシザーケースのショルダーのストラップ部分に使えば良い感じかな、でもくたくた過ぎて逆に使いづらいかななどなど色々考えたんだけど、まぁとにかくこれ、必ず何か良いアクセントになるだろうってことで購入して帰ってきたわけです。

結果として、やっぱり当たりだと思う。
財布はミシンと手縫いの両方で縫製して仕上げたんだけど、触ってみると良いなぁこれ良いなぁって思ってしまって、自分用にも作りたい欲が出てきたりもしましたわ。

カードも割と入るようにしてます。

エゾシカの革を使った二つ折りの財布

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ちなみにすごいわかりづらいけど、内側の左にあるカード入れと、反対の右にある小銭入れの下にもポケットのようなものを作っているので、カード入れこれだけじゃ足りないよって人でも結構な数のカードが入る仕様にしてます。

※念の為、価格は20,000円です。

 

ふむふむ、良かった良かった。また良いのが仕上がった。
ちょっと一旦横になろ。良いイス買わないと腰を痛めるな本当に。

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