美唄の革職人のブログ

北海道美唄市で革製品と陶芸と写真を撮って暮らしてます

うちの店⇒ アリノハネ
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話の速さ。山田の変化。陶芸の上達

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小さな街の良いところ

「プレス空知」さんという、空知管内で発行されている新聞に載ったってのは書いたと思うんだけど、正直僕自身その新聞の存在を知らなかったんですが(すみません)、飲みに行ったり、道行くおばちゃんとかに「あー、あの革屋さん?」って割とすぐに言われたりして、小さな街だからこそ、話が回る速さってすげーなーと思っています。

店を作って何日か経って、まだ正式なOPENじゃないといえばOPENじゃないんだけど、今のところ毎日オーダーを頂いていまして、いやはやなんとも幸先の良いスタートを切らせて頂いておりんす。

これも林さんと倉知さんたちの、ものっすごい幅広い人脈のおかげです、本当に。

「でも美唄では…」

ただ、相手は心配して言ってくれているとは思うんだけど、初対面の人に「あー、あの革屋さん?」って言われた後に、「でも美唄では難しいと思うよ」と正面からキッパリと言われることが結構多くあって、その都度、「あざーす、頑張ります」とニコリと微笑むって感じでお話をさせて頂いておるわけです。

僕が美唄に来て4か月半くらいかね。この街の歴史だったり、一時は人口が10万人を超えていたけど、炭鉱が無くなって今は2万1千人くらいにまで減り、人口減少は止まらなくて、昔栄えていた場所が廃れ、多くの繁盛していた店が閉店していっているっていう状況をここに来たばかりの僕は全然肌で感じていないから、それが良かったんかなと思います。

ただまぁ、「難しいと思うよ」って言われると、ほほぅ、そんじゃあここは一発、バシーンとめっちゃ稼いでやるかなと、そんな風に思うようになってきています。

考え方が変わったなーと

2006年くらいに独立して、ネットショップをメインにした商売をしていたんだけど、その主たる理由は「いっぱい引越しをして暮らしたい」ってのが根っこにあったのと、「自分が食える分だけ稼いで、あとは自由気ままに暮らせたら良いなぁ」って形で今まで続けていたんですが、ようやくね、ようやく「基盤を作って、他の人よりも少し多く稼いで、一年のうちの一カ月くらい、海外とかでのんびり暮らしたいなー」と思うようになっています。

これ、僕にとって大きな変化です。

なので、今までは割と誰かにアドバイスとかをされても、「なるほど、そっすね」とか言いながらも、(それやれば稼げるだろうけど、なんかやりたくない)と思って避けてきたんですが、40手前になって素直になってきたんでしょう、ひとまず【みんなが思うことを一度取り入れてみよう】って考えになっています。

自分の店の色を出しながらも、多くの人が思う「良い」とか「こうあるべき」みたいなことに対して、強力なガッチガチのタッグを組むんじゃなく、多くの人がそう思うことと軽く手を繫いでおく、っていうくらいのこの感じが一番気楽だし、自分にとってもプラスになることが多いんかなと思う次第でございます。

大人になったな、山田。
というか、多分経営者になったんだな山田←時間掛かりすぎ

陶芸が上達してた

昨日、アキレスの吉田さんのところにお邪魔して財布のオーダーを頂いて、そこから陶芸施設はすぐだったので、土を買いに行ってきました。

師匠のチバちゃんに、「あんた遊びほうけてたんじゃないの?そんなに日焼けして」と言われ、「いや、農家で田植えしてたんだよね」と言ったら、「あらもぅ、頑張ってるのね」と完全に頑張ってる甥っ子を見るような目で見られました。

で、帰ってきて店に戻り、陶芸をやる準備をして作陶開始。
もうね、結局のところ、茶碗とかも全部手捻りで作ろう、その方が面白いからなってことで、こねこねしながら全部手だけで立ち上げて行き、高台も作ってやってみたところ、ふむふむ、なんだか知らんけど、これはきっと上達したんじゃないかガハハと思ってますわ。

そんなこんなで今日は自宅にこもって文章書く仕事。
文章書きまくりまクリスティ。

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