美唄の靴職人のブログ

北海道美唄市で靴とか革製品を作って暮らしてます。

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「俺、結婚出来ないんじゃないかな」とふと思った瞬間

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ある出来事をきっかけに、「あれ? 俺ってそういうところあるんだ」って思うことってきっと誰しも思う部分があると思うんですが、今日のそれは「あれ? こんなことして喜んでたら、俺、結婚出来ないんじゃないかな」と思うことがあった次第でございます。

ちょっと用あって100均に行き、そこで生活用品やらなにやらを買っていたら、あぁそうだ、あの部分のカバーみたいなやつがあった方が良いなと思ってそれを探してみたらやっぱりあり、よしよし、これでもう随分と楽になるぜうへへとカゴに入れてレジへ。

帰ってきてから買い物袋の中から僕が出したのが

  1. キャベツを毎回千切りするのめんどくせーから、一気に千切りにして入れておく為の大きめのタッパーみたいなやつ
  2. 風呂入りながら風呂掃除もしちゃいたいので、それ用のスポンジ
  3. 箸とかを整理する為のプラスチックのあれ
  4. 換気扇の汚れは後々大変そうだから、使い捨ての換気扇フィルター
  5. 床に敷いてるマットが滑らないようにする、あの便利なすべらないシートみたいなの

などなどなど。

生活感が出過ぎているし、何よりこれ、今までの僕はもっと家の中では傍若無人で居たはずなのに、「出来るだけ掃除が楽になるように」というタイプのものと、自炊するときに時間を短縮できるもの系が大変多くなりまして、良く言えば「一人での生活が安定したきた」ってことなんだろうけど、僕はどんどん出来る主婦のようになってしまっていることがなんだかちょっとショックだったわけです。

いや。もしもさ、もしも僕が結婚する相手がそれなりにガサツな人だったりしたら、「この男、細かいなぁ」って思われる気がするし、考えてみたら僕は米を炊いて炊き上がったら、とにかくすぐに米を炊飯器の中でぐるっぐると混ぜて米がなるべくフカフカになるようにするし、一人でパスタを作ったりしても見栄えがよくなるように真ん中に緑を置いたりするし、朝起きてベッドから出たら、最初にすることは掛布団と毛布をきっちりとベッドメイキングするようになっているし、トイレはいつも座りションだし、メシを食い終わったらすぐに食器を洗って逆さにするし、洗濯物を畳んでいるときは鼻歌を歌っているし、三角コーナーから生ごみを集めて袋に入れたら、ひとまず三角コーナーとシンクを綺麗にしないと何か気持ち悪いと感じてしまうような、そんなちっぽけな男に成り下がってしまっているのだ。

いや無論、なるべく普段の生活を清潔で居ようとするのは良い心掛けかもしれないけれど、僕としては出来れば「もうっ、山ちゃんのばかばか。私がいないと何も出来ないんだから。仕方ないなぁもう、じゃあ私が結婚してあげる」とかやっぱり言われたいのだ←妄想がひどいのだ

やばいな、これはちょっとまずい気がする。

僕は「自分の性別を漢字で書け」と言われたら、「男」じゃなくて、「漢」と書きたかったのに、これじゃあもう「漢」からどんどん離れていくんじゃないだろうか。

このまま進むのはやはり良くないような気がするので、もう少しこうバシーンとしたさ、男らしい、否、漢らしい生活をするように心がけよう。

じゃあまず何すっかな。

あ、窓のサッシが汚れていたから、そこを綿棒とか使って綺麗にしてから一度しっかりと考えてみよう。

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