フィルムカメラで嫁を撮る

フィルムカメラで嫁を撮る

大阪から帰ってきた
昨日大阪から帰ってきた。
暑いだろう、暑いだろうと思って行ったので「思っていたほど暑くない」とは思えたけれど、心斎橋のホテルまでをすたすた歩いているとどんどん汗が出てきて、気温はもちろんだけどこの湿度はやっぱり大阪だなと思った。

仕入れは滞り無く完了。
硬いサドルレザーを直に見せてもらい、あぁ、これならもう大丈夫だと思った。

一昨日はジュンクさんの写真展に行った。
その日、ジュンクさんは居ないだろうと思っていたので、ビールの差し入れ。ギャラリーで留守番されていた方となぜか梅毒についてを話し、その後出てから近くの店で冷たいうどんを食べた。
昨日帰り際にジュンクさんからメールがあったけど、もうバスに乗る直前だったのでまた次回どこかでとなった。

今回の撮影の本数は限りなく少なく、暑さもそうだけどもっとディープな地域に泊まるべきだったなと反省。
どうしても心斎橋付近はかなり綺麗に整備されていて、「THE 場末」みたいな店は無くどれも僕にはこざっぱりしているように見えた。
なのであまりテンションも上がらず、靴ずれと暑さと汗との戦い。

ホテルは限りなく安く、2泊で3,500円。
それでも僕には必要十分で、初日に歩きすぎて軽い熱中症みたいになってしまった為に、ホテルや難波駅の地下のカフェを転々としながらずっと本を読んでいた。
結局トータルで2冊半を読んだわけだけど、そういや家にいるとあまり本を読んでいなかったからそういった意味ではこの暑さも悪くないなと思ったし、本の影響でクラシック音楽に興味が湧いた。


そんなわけで今日から仕事再開。
先程、城端役場のスピーカーからピンポンパンポーンとアナウンスが流れた。

「熊が出ました。危ないので外出の際には熊よけの鈴か、ラジオを持ってお出かけください」と言っていた。

うちには両方とも無い。
その場合にはどうするべきか考えた結果、「外に出ない」という方法を取ることにした。

深い海
深い海を見ると無性に飛び込みたくなる。
小さな魚が泳いでいると掴みたくなるし、海中に大きな岩がごろごろあると、その隙間にあるであろうウニを取りたくなる。

でもこの頃の僕は、平泳ぎのようなあの顔を出して泳ぐ泳法しか出来ず、クロールでばしゃばしゃと息継ぎも出来なかった。

海への憧れはあるのに、泳ぎが苦手。
それがきっとコンプレックスとして僕の中にずっと眠っていて、それが城端に引っ越してからプールに通うモチベーションになっていたんだろなとこの写真を見ると思う。

心配性
前々から書いているけれど、やっぱり僕は心配性だ。
嫁が先日「一人で金沢に行ってきていい?」と訊いてきた。 

僕は、嫁が「一人でかなざ」 まで言ったところで「はい、ダメです」とはっきり言った。

「ゴロも一人で時々撮影旅行みたいな感じで行ってるから、私も一人で行きたい」と言う。
「いけません。あなた、事故にでも遭ったらどうするの?」と訊く。

「事故なんか今まで一度もしたことないもん」と言う。
「でも、前に車をどっかの壁に擦ってきたでしょ。あれも事故の範囲内ですのでいけません」と返す。

「行きたい」
「はい、だめです」 



そういえば話は完全に逸れるけど、最近我が家では何かの言葉の前に「はい」を付けるのが流行っています。
この「はい」 を付けるだけで、人は一気に偉そうになるということを発見しまして、このところは「はい、いただきます」、「はい、お風呂」、「はい、散歩」などと言います。

たった二文字を入れるだけでとっても謙虚さが消えまして、はい、楽しい。 

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