フィルムカメラで嫁を撮る

フィルムカメラで嫁を撮る

キューティクル
人間誰しもコンプレックスってものがあると思うんですが、僕のコンプレックスを考えてみるとやっぱり色々とあります。

ただ、コンプレックスの中には「他の人には時々羨ましがられる」っていうタイプのものもきっと誰しもが持っていて、例えば「いくら食べても太れない」とか、「身長が高いのが嫌(特に女性の場合)」、「若く見られる」、「考えたくも無いのについつい会話の中でダジャレが頭に浮かんでしまい、それを言わないようにぐっと我慢する(山田家の長男、次男に限る)」などなど、まぁ色々とあるんでしょうが、僕の中でのそれは「髪の毛のキューティクル」についてです。

なんとも僕は自分で言うのもあれですが、髪の毛が綺麗な星の下に生まれてしまったらしく、毛の量が多くてさらさらの直毛で、俗に言う(今も言ってんのかしらんけど)【天使の輪】と呼ばれるような、髪の毛のツヤがなかなか出ています。

なので、一度坊主にしたりすると、そのサラサラの毛が伸びてきてすぐにマリモみたいになるし、ちょっとセットが出来るくらいの短髪のときはワックスとかでセットしてもすぐにペタンとなってしまうので、ただの脂ぎった頭みたいになったり、学生時代はくせ毛とかが羨ましくてずっと質の悪いシャンプー(ときには石鹸)を使って頭を洗い、ずっとリンスとかを使わずに学校行ってたけど、同級生の女の子に 「カズシの髪きれいよね。どのシャンプー使ってるの?」 とか訊かれてなんかショックだったりし

と、ここまで書いておきながら念のため補足しますが、美人の女の人が 「今日の私、寝起きでほんとブス過ぎる!」って言いながら、普通に可愛い状態っていうその逆説的なアレじゃないですので、くれぐれも誤解せぬようお願いします。
本当ね、嫌なんです、キューティクル。

反キューティクル! 反キューティクル!


そんで話を戻すけど、大人になってもやはりその僕の髪の毛のキューティクルは減退することも無く、あとはセットするのも面倒なので結構帽子をかぶったりしておるんです。
でも時々嫁とどっかに出かけるときに帽子をかぶらずに行ったり、家に誰かが来たり、行ったりしたときに稀に髪の毛の話になり、「そういえばゴロちゃん、髪の毛綺麗ね」って女の人に言われた際には(女性はそういうとこ見てるよね。僕以外の男たちはおっぱいしか見ないけど)、それをもうちょっとしたネタの方に持っていくようになり、「髪の毛綺麗ね」って言われたら、「うん、そうでしょ、すげーしょこのキューティクル。俺なんてもう、【キューティー山田】って呼ばれてたくらいだからね」と答えると、ちょっとだけその場が わっ ってなります。

とても小さな笑い。
霧雨みたいな笑い。

そんでそれを言うと、嫁が「いや、キューティー山田じゃなくて、キューティクル山田でしょ」と僕に軽く突っ込み、また少しだけ わっ ってなります。
それがほぼ1セットになっています。


あ、そうだこの場で嫁に言っておきますが、多分嫁は知らんのだと思う。

このキューティー山田という名前は、昔ね、「キューティー鈴木」っていう女子プロレスラーがいたのよ。
そんで、このキューティクルと、キューティー鈴木の言葉をこう山田なりに誰も思いつかないようなとても複雑な配合でミックスし、その結果「キューティー山田」になったという経緯がございます。

ちなみに彼女には「キューティースペシャル」っていう技もありました。


えーと、以上です。


本日、ジュリーと一緒にそれぞれ作っていた財布が完成。
出来が良いのでピラエちゃんに「俺が作ったのはどっちでしょうクイズ」を出したら、普通に間違えられました。

僕は悲しさのあまり、「ピラエちゃんピラエちゃん、だいっきらい!」とバシーンと言うと、「いいもーん」って言われた。


沖縄は梅雨です。
涼しくて快適です。 

ただ、よねさかやの学さんは、「寒い」って言ってた。 

電話のときの声のトーン
昨晩も一人でベランダみたいなところに座って一人でハイボール。
さてさて、二杯目にいこうかなと思っていたときに電話が鳴り、携帯を見ると「ジュンクさん」と出ている。

この時点ですぐに (多分、酔っ払ってんだろな) と思い、3回目のコールくらいで通話ボタンを押す。


僕 「もしもしー、お久しぶりです。 酔っ払ってんすか?」

ジ 「うん、飲んどる。飲んどるよ山田くん」


ここから会話がスタート。

でも考えてみたらジュンクさんから電話来たことってあったっけ? って思ったけど、多分1回あったか無かったかだったので、何か「近々沖縄いく」っていうような話かと僕は思っていたわけです。


「山田くん、ブログ読んだけどなんかいいなーって思って」

「あぁ、なんかすみません。っていうかフランスはまだ行かないんですか?」

「あー、えーと日曜日に行くよ」

「いいっすね、フランス。羨ましいですもん」

「えー? フランス良い? あー、まぁ、うん。 それよりどう、コザは? 楽しんどる?」

「はぁ、なんかいろいろ楽しいですよ」

「いいなぁ、コザ。 俺はあれだ、絶対コザに住む! 俺は住むぞ!」

「いいすね、なんか特殊ですからねこの辺」

「よっし、じゃあひとまずな、今年行くから沖縄! 山田君、俺は沖縄に今年行く!」



僕はここで (本当に来っかなぁ。結構酔っぱらってるし) と思いながらも


「あはは、じゃあ期待してます。そのときはうち泊まってください」と言ったら

「山田君、(本当に来っかなぁ。結構酔っぱらってるし) と思っただろ?」

「あぁ、わかりました?」


「あぁ! だからあれだ! 行く! 行く!… と思う!」


僕も酒は大好きですが、ジュンクさんの酒好きは僕とは比べ物にならず、前に名古屋に行ったときに一緒に飲んだけど、一軒目は千種区に山山堂で初めて会って飲む飲む。
そして二軒目に行って、カウンターで何か僕もほぼ覚えてないけど色々話して、じゃあ帰りますって店を出て握手をしてホテルに帰ったんですが、翌日来たメールに 「ヤマダ君、昨日二軒目行った? 俺全然覚えとらん」と書いてあり、「あぁ、俺もほぼ覚えてないです」 と返信。


なんていうかあれですね、やっぱ何かこう、特殊な才能とか人脈を持ってる人たちって話す内容が面白くて、ジュンクさん以外にも、進藤さん、金澤さん、たついちろうさん、ヒーローさんという大人たちは、なーんかあれね、面白いんです。

そんで先ほど嫁と宮城ストアに買い物に行き、宮城さんとジュンクさんの話をして(以前、コザに来たときに宮城ストアでジュンクさんはずっと飲んでたらしい)、酒のつまみにとチーズをもらい、帰り道に嫁とジュンクさんの年齢について話す。

山山堂で飲んでたときに、「俺は年齢が一回り違う人間と妙に気が合うんだ。年上も年下も」とジュンクさんが言い、僕もジュンクさんもひつじ年であぁ一回り違うんだって話をしていたのを記憶していたので、ジュンクさん今年で48になるんだなぁと嫁に話す。
そしたら先ほど出てきた、札幌の進藤さん、富山の金澤さん、沖縄のたついちろうさんとヒーローさんは、それぞれ10、11、10、12違うって話になり、僕は 「あ」 と声を出す。


結果、なんだかんだで仲良くなる、というか個人的に仲良くなりたいと思う人って大体僕より年が10歳以上上の人たちで、なんていうか、自分はやっぱり次男なんだなとなぜかそんなところで自分の次男っぷりを再認識したりしました。

家族構成ってやっぱり人の性格を左右しますよねきっと。
僕みたいに男・女・男・女の3番目になると、兄・姉・妹がいるわけで年上の男性とか女性とかとは普通に楽しく話せるんですが、結構年下の男性の扱い方がよくわからんってのがありますもん。

今月から働きに来てくれることになったジュリーは一応僕より一つ上なので、多少いじっても結構笑って許してくれるので、だから彼とは働きやすいんだなぁと思ったりもしたわけです。


あぁ、なんか長くなった。

そんなわけで、今日からジュンクさんの写真展、パリでスタートのようです。 
flickerは⇒ ここ


ジュンクさん、基本酔っ払いですがとにかくすごいです。
あぁいう人だから(無論良い意味で)こういう写真撮れちゃうんだろうなぁと、現在酒を飲みながらジュンクさんのflicker見てまた飲みますわ。

残念な結果に相成りまして
昨日、仕事を終えてから車に工具を積み込んで島の家へ。

おーし! やったるどー! 今日は寝袋も持って来たから泊まり込みで内装工事じゃーって一人で盛り上がっていたんですが、まぁなんとも悲しいことにあの家を借りないことになりました。

立地もシチュエーションも最高なんだけど、とってもわかりやすく書くと「害獣」と「黒い昆虫」の問題です。
具体的な名前はなるべく伏せますが、チューチュー鳴く小さい動物と、素早く走る黒いの。

今日も仕事を終えてからジュリーと嫁を連れて行ってきて、今回初めて屋根裏を見てみたんですが、築年数が相当古いってのもあり、柱は虫に食われているし、完全に雨漏りもするみたいだし、何より結構部屋に黒いフンが落ちていたのは知っていたけど天井裏はなかなかのカオスだったようです。

さっすがに全部直すってなると相当なコストと時間が掛かってしまいそうなので、今回は諦めることに。
家賃も3万だったので良かったんですが、実際今日家の壁に結構な数の黒い虫がくっ付いていたりしたので3人とも心ぽっきり。


そんで今日、ジュリーは今まで午後のみの出勤だったんだけど、来週からは午前中から普通に働きにきてくれることになり、そのお祝いも兼ねて北中城の食堂へ。

ビバ、安定の桃猫食堂。


ご飯を食べて、帰り道のとおやま酒店で氷を買って帰宅。


あぁ、やっぱりあの家は良かったなぁ。
昨日まで「庭にピザ窯を作っちゃおう」 「ハンモックはここね」 「ライム植えてさ、ジンライム飲むときはセルフサービスってのもアリやね」 などと盛り上がっていたんに。


次の出会いを期待しよ。
そしてまた虫に刺されまくった。巨大なキンカンを買いました。 

↑このページのトップヘ