山田家

山田家

革のリュックのフェア
いつもとっても真面目なブログばかり書いているので(?)、本日は仕事の話。

今日から「革のリュックフェア」と題して、↑の写真の形のリュックを全8色の中から選んで頂いて作りまっせーってのを始めました。
秋冬に向けて、今の機会にご検討頂けるとこれ幸いです。

⇒ 革のリュックフェア 


このところ、ますます食欲に拍車が掛かり、今日の昼ご飯はジュリーと一緒に向かいの食堂へ。
日替わり定食のオムライスが550円か、よしじゃあ行こうと店の前に立ってみたら、目の前には「チキンカレー 680円」と書かれた張り紙。

一瞬迷う。

最近ただでさえ食い過ぎなのに、ここでカツカレーなんか食べてしまったらデブまっしぐらじゃないのよと躊躇したんですが、「えぇい、食いたいと思ったものを食う。それが山田家じゃねぇか」と店内に入り、「おばちゃん、カツカレー1つで」とバシーンと言い、それが出てきて量の多さに多少驚きながらもむしゃむしゃと食べまして、どうにか完食したけど腹一杯で動けんくらいに。

おかげで現在も顔から脂が多少出てまして、あぁこりゃもうまた寝るときに小鉄に顔食べられるわと今から心の準備をしときます。


あぁ、でもまだなんか食べたい。


餃子食べたい。

昨日の夜も食べたけど。 

大人とは
先日、「コンク会」と題して、500のヒーローさん&ミノリさん、そして僕と嫁、ジュリー、ナナミさんと一緒にうちのアトリエで飲んだんですが、ヒーローさんが小鉄とコバチに完全にメロメロになっているのを僕らは酔っ払いながら見ていて、そのときに捨て猫の話になって僕は一つの話を思い出し、その場で話しました。


それは僕が富山に住んでいて、古い民家を実店舗として使っていた頃の話。


その時僕はワークショップと題して、「皆さんが作りたいものをうちのアトリエに来て作ったらいいさー」という企画を始め、そこそこお客さんが来てくれていたんですが、そのときにうちの店に来た富山の女性が最近捨て猫を拾ったという話をされていたんです。

正直ずっと猫アレルギーだった僕は、猫の可愛さみたいなものを全くわからないながらも、一応そこは客商売ということで、「ほぅ、猫良いっすね。可愛いけどアレルギーがあって無理なんですけど、まだ小さいんですか?」とその女性のお客さんに質問。

「はい、本当まだ小さいんですけど、すっごい可愛いんですよ」とニコニコして言うので、あぁでもその子も良い飼い主さんに拾ってもらってよかったですねーと話をし、その猫の名前の話になります。

「その子、なんて名前を付けたんですか?」

「あ、『フク』って名前にしました」

「良いっすね、じゃあフクちゃんだ。なんか幸せな家庭に育てられてる子みたいでなんかいいなぁ。でも、なんでフクなんですか?」

「結構単純なんですけど」

「ほぅほぅ」

「富山大学の近くに『五福』ってところあるじゃないですか。あの辺で拾ったんでフクちゃんにしました」

「そっかー。良いすね。あ、でも、俺今、五福に住んでますよ。どの辺ですか?」

「えー!すごい! 五福の方に住んでるんですね。偶然ってすごいですね。あの、五福のですね、トイザらスがあるじゃないですか」

「はいはい」

「あの辺なんですけど、まぁちょっと説明しづらいんですが、大体わかります?」

「はい、大丈夫だと思いますよ」

「あの、そこから一本入ったところに、すっごいなんかこう豪邸みたいな家があるんですよ。ここは絶対お金持ちの家だなっていう、もう門構えから普通の家とは違う感じのところなんです」

「へぇー」

「で、そのすっごいお金持ちの家の向かいに、『ここ、誰が住むんだろう?』っていうくらい、本当ボロッボロの木造のアパートがあって、築50年くらいかな? 完全にそのお向かいさんとの貧富の差が激しくて、本当申し訳ないんですけど、私だったらこんなところに住んでる人とは絶対結婚出来ないっていうくらいボロボロのアパートで、たまたまそのボロボロのアパートの前を通ったときにその駐車場に居た子と目が合っちゃって、それで次に来たときにもしまたその子が居たらうちで育てようと思ってたんです」


「そっかー。良いすねー。そういう運命的な出会いってありますもんね。 あ、じゃあ、一度行って目が合って、その後また会ったんですね?」

「そうなんです。最初に見たときから2~3週間くらい経ってたかなぁ。でも、用事があって、といってもそんな大きな用事じゃないので、正直その子を飼いたいって気持ちがあったので一度行ってみたんです」

「ほぉほぉ」

「そしたら、居たんですよー! だからもうその駐車場に入って行って、おいでおいでってして近づいて来たら家に連れていこうと思っていて、それでね、そうなんです、来たんですよ、私の方に喉をゴロゴロ鳴らして近づいてきたんです! だからもう私、こんなひどいところで生まれて野良猫として育った子が逆に可愛く思えて、それでうちに連れて帰って育てることにしたんです」

「そっかー、良いすねー、なんかそういうの」

「で、その子の写真です、可愛いくないですか?」

「かわいいかわいい。いいですねー」 

「ね? 可愛いでしょー?」


そのお客さんは僕が五福に住んでいて、ある程度その辺の土地勘があることを知り、きっと親近感も湧いていてすごく嬉しそうに話をします。


そこで僕は念のために伝えておこうと思い、更に会話を続けました。


「あの、全然大丈夫なんですけど、念のためにお知らせしちゃっても良いですか?」

「はい、なんですか? フクの話?」


「いや、あのー、別に絶対に言わなきゃいけないってわけじゃないんですけど」

「はいはい」


「その、さっき言っていた【ボロボロの汚いアパート】なんですけど」

「はい、知ってるんですか?」


「えぇ、あの、そこはですね」

「はい」 



俺、住んでます。今現在も」 



僕の記憶はそこから曖昧になるけれど、多分その時お客さんは僕に「あ…、あ、あ、でも趣があって良い建物ですよねー」って言ってくれていたような気がするんだけど、その後一度もお店に来てはくれませんでした。

もしも僕がもう少し大人だったら、そこはニッコリと微笑んでスルー出来たはずなのにまだまだ若かったんでしょう。
それを言ってしまった自分の底の浅さ。 


おぉ、自らの底の浅さにガッデム。

パブロフの犬
昨晩はそこそこ酔っ払ってしまい(一人、パソコンの前で)、うへぇーとか言いながら布団に入って就寝。
そして今朝、またいつものように無駄に早起きをしてしまい、嫁寝てんなー、小鉄もコバチも寝てんなーと思ってiPhoneをいじり、8時過ぎたくらいで嫁が 3 3 こんな目をして起きたので我が家の皆さんは行動を開始します。

まずは小鉄とコバチにご飯をあげるんだけど、とにかくコバチの食欲が尋常ではなく、嫁がキッチンに立つとみゃーみゃーみゃーみゃーずっと言っていて、わかったわかったご飯あげるから、と小鉄用とコバチ用を床に置いたら、ほぼ確実にコバチはまず小鉄の皿にがっつき、嫁が「ちがーう!」と言って怒って、散らかった小鉄のご飯を皿に戻しながら「小鉄ごめんねー」と言う、というのがほぼ日課になっています。


コバチも小鉄も可愛いすな。
どんどん体のサイズが近づいてきていて、あと1年くらいしてコバチがある程度大人の女になったら、なんかそれはまたそれで面白いんだろうなぁと思います。
今はもう、完全に子供だもんねやることが。


で、昼前にスーパーに食材を買いに行き、僕はラーメンとオールフリー。
休みだからって昼間っから飲むと後々後悔するぞってことは実証済みなので、ラーメンを1玉半茹でてそれを食べながらオールフリーを飲んだんだけど、やっぱりビールの味って気持ち的に人を酔わせてしまうことが時々あり、僕はなんか急激に眠くなって小鉄と2時間ほど昼寝。

そして目を覚まして、「あぁ腹減ったなぁ」と言い、またラーメンを1玉半食べて嫁に白い目で見られてやりました。


さてさて、なんだかゆっくりとした休日。

今晩どこかに飲みに行くべきか、行かないべきか、それが問題だ。
 

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